【30日間1日1食】空腹への恐怖感…腹減りが怖い【10日目】

30日間1日1食生活

なんかすっごく辛くなってきた(´・ω・`)

この記事は、旧ブログ『あーログ。』で2015年3月1日~2015年3月31日にかけてチャレンジし、公開していた【30日間1日1食生活】を加筆修正したものです。

10日目の空腹感。

昨日に引き続き、朝からやや強めの空腹感。空腹を引きずってる感じ。朝からオイル一口飲用。ぬぬぬ・・・なんか悪い流れになってきてる様な・・・。

そんなコンディションでしたが、まあそれでも、仕事に集中してる時はあまり空腹を気にせずに過ごせました。むしろ、午前中の仕事は割とよく頑張ってたんじゃないかと(´・ω・`)

本日の1食は・・・

カレーライス

カレーライス!\(^o^)/

ポークカレー的なランチ?

10日目はポークカレー的なランチ?

ポークカレー的な感じ。カレーは先週、カレーうどんの残りカレー+白ごはんで食べたような気もしつつ、ライス用のカレーは味付けも一味違う気がしました。つまり

やっぱカレーうめぇ(・Д・)

本日のいただきもの

お菓子

ディ○ニーとかで売ってそうなクランチチョコレートと、おこしを醤油味にした感じのお菓子。どっちもめっちゃ美味かったー!!ここ最近の頂き物の中では秀逸な美味さでした。

あと、職場の先輩に太巻きの一切れ頂いたんですが、写真とるの忘れた orz こちらも大変美味でした(*´ω`*)

精神的な恐怖…空腹恐怖症?

相変わらず午後は眠気とダルさを覚えつつ、まあ、なんというか、能率の上がらない仕事をしてしまいました orz (まあ、能率が全ての仕事ではないんだけど)

先週の後半はあまり感じなかったのですが、昨日・今日と、食後の恐怖感みたいなのを感じる様になりました。「この食事を終えたら、あと24時間は食べ物にありつけないんだ・・・」という飢餓への恐怖。これ、人間の本能が持ってるものなのかなあ・・・。

飢えっていうのは、1日1食健康法のひとつのポイントで、空腹を感じると、飢餓(サーチュイン)遺伝子が活性化して、全身の傷が遺伝子・細胞レベルで修復されるらしいです(※動物実験では確認されてるけど人体では未確認らしい)。

空腹を普通の状態と捉えられる様になれば、この先、生きていくうえで、健康面だけじゃなく、食費的にも医療費的にもかなり有利だなー・・・って思ってたんですけど・・・。

飢餓に対する恐怖が本能によるものであれば、乗り越える事はかなり難しいだろうし、本能的なものじゃないにしても、「恐怖」っていう強い感情がすり込まれるのは良くないなあ・・・っと。あと、20日間。恐怖に耐えます。

空腹状態は、飽食の現代においては良いこととされていますが、恐怖を感じるレベルになると、体調だけじゃなくて精神・認知面にも影響が出てきそうで、あんまり良い状態ではなさそうですね・・・(;^ω^)
さあ、10日目にして割と追い詰められてるけど、この後はどう切り抜けるのか・・・(;´・ω・)
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