ダンボーとiPod touchのカメラを使ってコマ撮りのムービー作成してみました。魅力とか作り方をザックリと(=゚ω゚)ノ
ダンボーで即席コマ撮りしてみた。 pic.twitter.com/L2zs7g5vPP
— あーとく (@mrsurprise82) 2016年11月27日
『コマ撮り』って聞いたことありますか?
静止画の写真をつなぎ合わせて、動画を作るヤツですね。
『コマ撮りムービー』などのワードで検索すると、結婚式の余興動画がトップ出てきます。
結婚式の余興動画などが検索上位に表示されて人気のようです。
コマ撮りの魅力
- 撮影セットの作成が実物よりも簡単。
- 作成コストが割安。
- 動かないモノを動かせる。
以上より、普通のムービー撮影と違って、独創的な作品が作りやすいのが魅力と言えそうです。
ただし、その分手間もかかります。
ダンボーコマ撮りの場合
パラパラ漫画仕様につくってます(もっと荒くしてもいいし、細かくしても良い)
3脚にiPod touch(デジカメ・スマホなど)を固定して、カメラフレームは動かさず、ダンボーをちょっとずつ動かします。
一般的(?)には、アニメーションは15FPS(1秒間に15コマ)、デジカメなどの動画で30FPS(1秒間に30コマ)、と言われています。今回は15FPS程度を参考にしました。
57枚の写真を撮影して、それを全部Windowsムービーメーカーにぶち込み、1枚につき0.6~0.7秒でスライドショーしていきます。これで動画を書き出します。たったの4秒足らず。
ムービー化する事自体はそんなに大変じゃありませんが、撮影の技術がある程度必要に感じました。今回はiPod touchのカメラ(iPhone代わり)を利用しましたが、オートフォーカスしたり、明るさを自動調整してくれるのが逆に使いづらく感じました。自動調整ストップできんのかな?
コマ撮り専用のアプリもリリースされている様なので、アプリを使用すればうまく調整してくれるかも?
あとは効果音つけたり、BGMつけたりすれば、オリジナルの物語なんかも作成できるかも。創作意欲がわけば、挑戦してみたいですね。
みなさんもよければどうぞ(=゚ω゚)ノ