『2017年の抱負でも一人語りしてみる。』という記事を書いていて、ふと、みんなはどんな風に新年の抱負を決めてるのかなー?と思ったので、適当にググってまとめてみました(=゚ω゚)ノ
1. 理想の自分になりたい型
例:
- ダイエットして痩せる。
- ~みたいになる。
- 仕事が速くなる。
多くの人が掲げるフワッとした目標です。多くは達成されずに来年に持ち越されます。
2. コツコツ目標達成型
例:
- 毎日~資格試験の勉強を1時間続け、資格を取る。
- 毎月〇万円ずつ貯金して、~までに○○万円を貯める。
- 毎日ギターで1小節ずつマスターして、○○を弾ける様になる。
目標に数字が入ってたり、期限が入ってたり、計画が組み込まれていているのが特徴です。また、達成した事がわかりやすいです。
なんか意識高い系の人たちの目標です。
目標達成率は多少高くなるのでしょうか…??
3. 行動達成型
例:
- ~海外旅行に行く。
- ~犬を飼う。
行動さえすれば目標達成なので、ハードルは低めと言えるでしょう。芸能人などが抱負にしているのを見かける事が多い気がします。
新年の抱負を強制発表させられるような職場で、若手社員がこれをやると「やる気ないヤツ」烙印を押される可能性があるので、注意が必要です。
プライベートで今年、挑戦したいことを問うと、堀北さんは「ペットを飼ったことがないので飼いたい。イグアナとかカメレオンが好きなんですが、難しそうなので犬がいいかと」と語った。
引用元:堀北真希、毒を内包? 「みなさんが思ってるよりも黒い部分ありますよ」 | シネマカフェ cinemacafe.net
4. 失敗から教訓型
例:
- 寝坊しない様に早寝早起きする。
- 慌てず行動する。
- 食べ過ぎ飲み過ぎに注意する。
昨年の失敗に懲りて、今年は失敗しないように行動しようとするタイプ。
しかし、このタイプは何か具体的な解決策を用意しておかないと、同じ過ちを繰り返すことになると、筆者は思う(´・ω・`)
今年もよろしくお願いしまーす。
今日も僕はなんとか元気です。
今年の抱負は昨年の失敗を生かした「キャパシティをよく考える」です。
音楽、ダンス、勉学、まあその他諸々一生懸命に頑張っていきます。会った時には声をかけてください。
たぶん、喜びます笑— 宇野 悠太 (@ucchanJT) 2017年1月1日
5. スピーチ型
例:
- 今年は「笑顔」「あいさつ」「感謝」をモットーに、職員一同支え合いながらがんばっていきましょう。
- 昨年の勝利は、周囲のみんなのサポートとチームワークのおかげです。今年も一丸となってがんばっていきましょう。
ポイントは、「和を大切にする事」と、「フワッと耳ざわりがよく、聞いていて爽やかな言葉を選ぶこと」、そして「場に相応しいこと」です。
スピーチをしている当人の目標や心情などは一切関係ありません。
6. ネタ型
例:
- 今年の目標は…来年こそ本気だす!
- 今年こそ二次元の彼女を作る!
完全なるネタです。笑いを取れれば目標達成です。ツイッターなどの投稿に多し。
来年から本気出す。 pic.twitter.com/NuJIZoqnrJ
— ぐでたま【公式】 (@gudetama_sanrio) 2015年1月4日
番外編:今年の「豊富」
「豊富」じゃなくて「抱負」です。検索してみると、この間違いしてる人、かなり多いです。それこそ「豊富」にヒットします(笑)
誤字とか気にする人は、注意しましょう(=゚ω゚)ノ
遅くなりましたが
あけましておめでとうございます
本年もまたよろしくお願いいたします
2017年の豊富は今日のイベントで話しましたが『倒れるくらい売れる』です
今年も頑張るぞー!!— 増田俊樹official (@Masuda_Toshiki) 2017年1月1日