YAMAHA APXT2(トラベルギター)レビュー

YAMAHA APXT2トラベルギター ギター
YAMAHA APXT2トラベルギター

連日ピッコロギターばかり紹介してましたが、一緒に購入したYAMAHAのAPXT2もご紹介します(=゚ω゚)ノ 今回は写真ばっかり。

先日2本まとめ買いしたうちの一本です。全体的なサイズ感とかAmaonで注文した際の梱包状態は、下記の記事を参考にしてください。

Amazonで一夜にしてミニギター2本購入の巻。
昨年末に、一夜で2本のミニギターをポチった話(=゚ω゚)ノ

 

とりあえず、写真で姿をご覧いただこう。

 

正面から

正面から

裏側

裏側

APXT2は、俗に”パーラータイプ”と呼ばれるサイズのミニギターです。このサイズのギターは、標準でレギュラーチューニングなので、フルサイズのギターからの持ち替えでも、違和感があまりありません。

パーラータイプのミニギターって、実は結構種類が出ているのですが、APXT2はその中でも機能面で充実した一本です(価格もお手頃です)。

YAMAHAの名器、APXシリーズのトラベルモデルだから”T2”なんでしょうね。

 

ヘッド。なんかいつものYAMAHAのロゴと違う。

ヘッド。なんかいつものYAMAHAのロゴと違う。

ヘッドの裏側。ペグは安定してて回しやすい。

ポジションマークは5・7・9・12・15フレット。個人的には15要らんから19に欲しい。

ポジションマークは5・7・9・12・15フレット。個人的には15要らんから19に欲しい。

側面から。結構薄いです。

側面から。結構薄いです。

側面から。この薄さ、まるでエレキギターのよう。

側面から。この薄さ、まるでエレキギターのよう。

ネックヒール。ストラップピンが最初から打ってる。よくわかってる!!

ネックヒール。ストラップピンが最初から打ってる。よくわかってる!!

塗装がはみ出てる。この価格帯の仕上げの甘さ。

塗装がはみ出てる。この価格帯の仕上げの甘さ。

塗装がはみ出てる。この価格帯の仕上げの甘さ。

塗装がはみ出てる。この価格帯の仕上げの甘さ。

塗装はみ出てる。その2

塗装はみ出てる。その2

エンドピン・電池ボックス・シールドジャック

エンドピン・電池ボックス・シールドジャック

電池ボックスは単三電池×2です。9Vより使いやすくて好感もてる。電池付属。

電池ボックスは単三電池×2です。9Vより使いやすくて好感もてる。電池付属。

知らない間に、電池ボックスが床に落ちてる事が一度あったから、ちょっと気を付けた方が良いかもw

知らない間に、電池ボックスが床に落ちてる事が一度あったから、ちょっと気を付けた方が良いかもw

チューナー付き。便利!!ちなみにピックアップはアンダーサドルでなく、ピエゾです。打音でます。

チューナー付き。便利!!ちなみにピックアップはアンダーサドルでなく、ピエゾです。打音でます。

最近ではチューナー標準搭載のエレアコは珍しくなくなりましたが、これついてると本当に便利です。

また、エレアコ市場ではアンダーサドルピックアップのギターが主流ですが、APXT2はピエゾピックアップを採用しているのも特徴です。ピックアップが弦鳴りでなく、ボディの鳴りを拾うので、音の出方が違います。ボディヒットの音も拾うので、押尾弾きには嬉しい一本です(=゚ω゚)ノ

 

 

580mmスケールのフレット。ちょっと短い。

580mmスケールのフレット。ちょっと短い。

ボディ。この独特のフォルムが可愛い!

ボディ。この独特のフォルムが可愛い!

ボディ。この角度がお気に入り。

ボディ。この角度がお気に入り。

カッタウェイが入ってるので、ハイポジションも押さえやすいです。もっとも、ミニギターのハイポジションは、若干音が狂いやすいのですが…。

 

 

楕円形のサウンドホール。

楕円形のサウンドホール。

ブリッジ

ブリッジ

ブリッジ。この角度も好き。

ブリッジ。この角度も好き。

なんと、ギリギリ片手で持てます!というか、片手で持ちながらもう片手で撮影してますw

なんと、ギリギリ片手で持てます!というか、片手で持ちながらもう片手で撮影してますw

捕った(撮った)どー!w

 

付属の専用ケース

付属の専用ケース。ソフトケースです。ポケットついてます。

付属の専用ケース。ソフトケースです。ポケットついてます。

ギグケースではありません。お約束のソフトケースです。ドラクエで言えば「ぬののふく」です。擦り傷などから守る防御力しかありません。

 

ソフトケースの裏側。ショルダーストラップ付き。

ソフトケースの裏側。ショルダーストラップ付き。

ショルダーストラップがあるので、持ち運びには便利でしょう。

 

ギター収納するとこんな感じ。口が大きく開くのでしまいやすいです。

ギター収納するとこんな感じ。口が大きく開くのでしまいやすいです。

というか、この手の特殊なサイズのギターは、きちんとしたケースを探すのに苦労すると思うんだよなあ。ギグケースにしろ、ハードケースにしろ。

もっとも、僕は根っからのインドア派なので、あまり関係ありませんが(´・ω・`)

 

標準サイズと比較

ドレッドノート(右)と比較。うん、小振りです。

ドレッドノート(右)と比較。うん、小振りです。

スケールもボディも小さく、おまけに薄いです。持ち運びに便利だし、家の中で気軽に手にとって弾くのにも良いです。変則チューニング可。

これでソコソコな音がするからすごいです(もっとも、右のドレッドノートに比べるとポコポコした音で、音量も小さいです。最初はオモチャみたいな音と思いましたw)

そんなワケで、コンパクトなボディに多機能を詰め込んだギター、APXT2でした。音に関しては、また改めてレビューします(=゚ω゚)ノ

 


ヤマハ トラベラーエレクトリックアコースティックギター APXT2 NT

 

3年使用しての動画レビューも追加しました(=゚ω゚)ノ
以下よりご覧くださいませ。

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