前回、写真を中心にレビューしたヤツの続きです。今回はAPXT2の演奏レビューをしてみます。(・ω・)ノ
バラード
先日購入した【YAMAHA APXT2】のデモ演奏。
バラードです。(押尾さんのPrologue)比較用に3部構成。
①APXT2生音
②ドレッドノード生音
③APXT2アンプ結構違うんだけど、録音がiPod Touchだから差が少なく感じるかも。 pic.twitter.com/pYG3C6kIt3
— あーとく (@mrsurprise82) 2017年1月11日
ストローク
先日購入した【YAMAHA APXT2】のデモ演奏。
ストロークです。(押尾さんの翼)比較用に3部構成。
①APXT2生音
②ドレッドノード生音
③APXT2アンプiPod Touchだからか…アンプ感少ないよ…(´Д`) pic.twitter.com/C1nNJ3y4cw
— あーとく (@mrsurprise82) 2017年1月11日
打音
先日購入した【YAMAHA APXT2】のデモ演奏。
打音です(押尾さんの戦メリ)。
ピックアップがアンダーサドルでなく、コンタクトピエゾなので、打音がしっかり出ます(=゚ω゚) pic.twitter.com/AsSJn2T4QL— あーとく (@mrsurprise82) 2017年1月11日
全体的な感想
iPod touch録音なので、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、ドレッドノートに比べて、APXT2はポコポコした音をしています。ちょっとウクレレやギタレレに近い感じですね。また、音量自体も小さめになってます(iPod touchの補正がかかってるので、わかりにくいですが。汗)
箱鳴りというよりは、弦鳴り系のギターと思います。
アンプを通した音作りが可能なので、もう少し良い音に変化させていけますが、ピックアップにコンタクトピエゾを使っているので、基本はこのポコポコサウンドをベースにしていく必要があります。もっとも、コンタクトピエゾのおかげでボディの打音がアンプからよく出るのは、ポイント高いですね!
フレット間がすこし狭いので、ストレッチなどは楽に演奏する事ができます。ボディも薄いので、ストロークしてても腕の負担が少なく感じます。ただ、フルサイズのギター演奏に慣れた曲では、押弦の違和感はどうしても付きまといます。
持ち運びに便利で、アンプから音も出せるので、いろんなシーンでの活躍が期待できるギターです。ただ、本気で演奏活動に取り組むというよりは、常に手元に置いて、気楽に楽しむギターという感じがします。
僕は好きです。買って良かったと思います(=゚ω゚)ノ
ヤマハ トラベラーエレクトリックアコースティックギター APXT2 NT