mrsurprise82.comの運営をはじめて1年半くらい経ちました。ガンガン更新する時もあれば、完全にサボってしまう事も。みなさんも身に覚えがあるのでは?その理由と改善策について考えてみたいと思います。
(アイキャッチ画像はナマケモノ)
僕が更新をサボる理由
生活環境の変化
この春、関東から関西に引っ越して、生活圏がまるまる変わりました。転居にともなう準備・手続きや、慣れていた生活スタイルを変えていくのに時間と体力を消耗します。
読者さんの中にも、進学とか就職・転職・転居などを機に、いままで継続的に行っていた事が出来なくなった経験をお持ちの方は多いはず。
負荷が高すぎる
そもそも僕は、文章を書くのがあまり得意ではありません。ひとつの記事を書くのにすごい時間かかります。しんどいです、ぶっちゃけ。
プロブロガーのイケハヤさんも、著書の中で「1記事を15~20分程度で書けないと続かない」って言ってます。しんどい事は続きません。
まあ、それでも激しく「書きたい!」って思うこともあるんですが。
下書きのままお蔵入りにする
これも有名ブロガーの方が言ってました(たぶんイケハヤさん?)。ネタの下書きと思って書き溜めておくと、そのままお蔵入りになる可能性が高いです。いいトコまで書いて公開されてない記事多数。
PCで更新する
一応、元WEB制作会社勤務なので、マークアップ(タグ)とか気になるんですよね。スマホの画面タッチだと扱いにくいので、ほとんどPCからやってます。
でも、ネット見るのもSNS見るのもほとんどスマホからになってます。最近はPCの電源をつけることがかなり減りました。ブログ開く機会も減るわけです。なるほど。
更新頻度の高いブロガーさんって、スマホからサクッと投稿してるって方が多いみたいです。
面倒くさい、後でやろう
僕、筋金入りの面倒くさがりです。いろいろやろうと思っても、「とりあえず後で時間を作って…」ってなります。時間が経ってしまうと、あのメラメラ燃えていたモチベーションは何だったのか…そんな風に思うことが多々あります(´・ω・`)
緊急性のあるイベントに圧迫される
仕事が忙しくなった…とか、もうすぐ資格試験が…とか、いろいろな事にプライベートな時間を圧迫されてしまう事、多いですよね。あと残業とか残業とか。
そもそも目的が明確でない
こういう事を世の中に発信したい!というのを、自分の中に持っている人は強いし、ブログも続くと思います。しかし今現在、僕は世間に主張したくてウズウズしているタイプの人間ではなくなりました(昔はウズウズしてました。笑)
そもそも僕が『mrsruprise82.com』を作ろうと思ったのって、WEB制作会社での制作経験を何か形にして残しておきたいな、って思ったからなんですよね。当初はブログを開設する気はまったくありませんでしたので。
『あーとくWEB』を作った時点で、ある意味目的は完遂してるんです。
好きでやってる事なので、無理に更新する必要もないのですが、ドメイン維持するのにも多少お金もかかるし、あんまり放置してるのも寂しいですし…(´・ω・`)
どうすれば改善するのか?
サクッと書いて、サクッと公開する
もうホント、これに尽きます。変に格好つけずに、思った事をサクッと投稿するようにすれば良いだけです。楽に、簡単に投稿するようにすれば
- 生活環境の変化
- 負荷が高すぎる
- 下書きのままお蔵入りにする
- 面倒くさい、後でやろう
- 他に重要な事ができる
これら大部分の問題は解決できそうですね。
スマホから更新する
ワードプレスの管理画面はスマートフォンにも対応してますし、専用のアプリもリリースされています。スキマ時間の有効活用になりそうですね。
文章を打ったり、マークアップが行いにくいですが、外付けのマウスやキーボードを利用する事で、ある程度カバーできそうです。持ち運びが面倒そうですが、最近のBluetooth対応のモノは持ち運びにも便利そうです。
思考整理や学習の補助ツールとして利用する
どちらかというと、お仕事向きですね。
書くことの効用のひとつに、思考整理があると思います。やっぱり何か形にしておくと、頭に定着しやすいんですよね。記事にする事で、調べ事もするので、同時にインプットの機会にもなります。
「そもそも目的が明確でない」ことを問題にしていますが、考えをまとめたり、自己学習のため、自分のため、と考えればよいかもしれません。
そんなワケで、スキルアップと自己学習のため、お仕事関連のブログでも書いてみようか考えている今日この頃です。
役立つ内容はありましたか?
どうでしょう、役にたちそうな内容はありましたか?ブログでもSNSでも、書くことを習慣にしたいけど、できていない、という人は多いはず。この記事はかなり個人的な内容ですが、少しでも参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただいてありがとうございましたm(_ _)m