先日購入したIbanezのミニミニ・ギター(ピッコロギターEWP14WB-OPN)に、Renegadeのウクレレストラップを付けてみたら、演奏性が格段に跳ね上がりました(=゚ω゚)ノ
EWP14WB-OPNのレビューはこちら。
ミニギターの宿命
小振りなボディがミニギターの魅力の一つですが、反面、構えづらいという欠点を生んでいまいます。
普通に抱えたら、フルサイズのギターは丁度良いところにサウンドホールが来ますが、ミニギターはその小ささ故、かなり下の方にサウンドホールが位置する事になります。
そこで、がんばって膝を組んで、上に乗せます。
・・・まだ弾きにくいです。
ウクレレ用のストラップを使ってみる
そこで、ストラップを使ってみる事にします。ギター用だとサイズが大き過ぎるので、今回はウクレレ用のストラップを使います。
個人的に、ミニギターはストラップかけずにスツールに座って弾いてるのがカッコいい気がしますが、多少のカッコ良さを犠牲にしてでも、弾きやすさ優先です。演奏性命です。
そんなワケで、ストラップを装着してみたのがこちら。
ウクレレ用のストラップと聞いて、サウンドホールに引っ掛けるヤツを想像した方も多いのでは?
これ、伝統的なヤツみたいですが、サウンドホールと引っ掛けてるトコがカタカタ鳴るし、あんまり安定しないので、最近は使ってる人も少なくなってきてるみたいです。見かける事少ないです。
代わりに人気が出ているのが、ギターストラップを細く&短くしたタイプのストラップです。
今回装着したのは、Renegade(レネゲード)という、ギターストラップとかウクレレストラップを作ってるメーカーさんの商品です。Amazonでは結構人気あるみたいです。
レネゲードストラップについては、こちらの記事でも紹介しています。
弾いてみた。
Ibanezのミニミニギターにウクレレストラップを付けて試し弾きしてみる。(HEART BEAT!) pic.twitter.com/u0WZwe6Zzp
— あーとく (@mrsurprise82) 2017年1月5日
うん、スタンディング・プレイも、うーんとやりやすくなりました。ちょっとミスってるのは弾きにくいからではありません、ただの練習不足です(何)