古いアルバムめくり・・・でお馴染みの「涙そうそう」をソロウクレレで弾いてみましたよ(・ω・)ノ
関口先生のウクレレ譜きれいです
譜面は関口祐二先生のスコア「ウクレレでJ-POP」です。
僕はこの採譜してる関口先生とはまるで、まったく面識はないのですが、出版されてるスコアは好きなモノが多いです。
弾き易いアレンジにしてくれているんだと思いますが、それでも和音の感じとかしっくりきます。
ちょっと音を整えてあげるだけで、そこそこ聴ける音楽になります。
シンプルな演奏がいい
僕は押尾コータローさんみたいな、ちょっとカッコイイ弾き方をするギタリストさん達を好みます。
僕も押尾さんの曲を何曲か弾きますが・・・やっぱり弾くの難しいんですよね(^_^;)
人前で演奏する事が増えて、より強く思う様になったんですけど、カッコつけて難しい事しようとして失敗すると、カッコ悪さ倍増・・・(´・ω・`)
それならいっそ、思いっきり簡単なアレンジに変えて、堂々と余裕のあるプレイをしてる方がカッコイイのかなと。余裕は大切です。味付けもしやすいです。
最近はよく、シンプルな譜面を味わうように弾いてます。これが結構癒されます。なかなかレパートリーにならないのが悩みですが。
派手さはなくとも、素朴さを味わうのもソロウクレレの醍醐味かもしれません。シンプルポロポロ系ソロウクレレ大好きです。