久々にウクレレで押尾コータローさんのギター曲をアレンジしました!!今回は蜃気楼を弾いてみましたよ(=゚ω゚)ノ
原曲キー・Low-Gチューニングでのアレンジ
今回も変則ではなく、レギュラーチューニング(Low-G)でのアレンジに挑戦しました。
2017年8月現在、まだ楽譜が発売されていないので、メロディからコードをなんとなく拾っていき、ようやく1コーラス通せるところまでいきました・・・。
なんか途中、「ツクツク」言ってたりCDの多重部分を「タラララーン」って歌ったりしますが、これはMOERADOでの山村誠一さんのパクリですw
蜃気楼で会場大爆笑っていうのは、こういう事してたからなのでした(笑)
ちなみに、歌のないインスト好きのための編集してないシンプル版(アンプから音出してiPod touchで撮っただけ)
アレンジに困ったエンディング
アレンジの進行に応じて、ツイッターのモーメントにも各パート毎に演奏を記録していたのですが、どうしてもエンディングだけは手つかず・・・。
あの終盤のタッピングの嵐、レギュラーチューニングでは再現しにくい。無理矢理に弾けない事もありませんが、それまでのストロークの勢いを完全に殺してしまいます。
そんなワケで、結局ストロークだけで最後まで行くことに。妥協っちゃー妥協ですが、個人的にはうまくまとまったんじゃないかと思ってます。
録音には初のiRig導入
今回、録音にはiRig Acoustic Stageを初めて導入してみました。
とりあえず、iRig試してみましたが…これサイコーや!!(°_°)
初期搭載のピックアップがお荷物になるかと思いきや、簡易ミキサーが付いてて、ピックアップの音とiRigの音をミックスできるじゃない!!
…とはいえ、即席調整ではiRig単体の音の方がええ感じでしたが(笑) pic.twitter.com/oqZQTgnmkw
— あーとく (@mrsurprise82) 2017年7月6日
録音機器がいろいろ不調で、波形ソフトのリバーブもショボいので、実験的にiRigを導入してみました。
アンプ(Yamaha THR5A)から出した音をフィールドレコーダーで直接録音して、iRigのUSBインターフェースで、ウクレレ本体の音を直接PCに録音してミックス。
ネット調査では、iRigの音がボヤっとする事があるという書き込みを見かけましたが、少なくとも僕のウクレレでは「カチッ」と硬い音になる事がわかったので、音の芯に利用してみました。
あーとくミックスにしては、まずまずの音質に仕上がったのではないでしょうか(^_^)
ちなみに、iRig紹介動画のキャリブレーション機能は、僕のウクレレでは非常に微妙な結果になりましたw おそらく僕のウクレレでは使う事は、今後ほぼないでしょうw(ギターとかでは良いんだけど)
そんなワケで蜃気楼でした。押尾さんのライブ演奏はカッコよかった…そのうちギターでも弾ける様になれれば嬉しいです(*´ω`*)