ウクレレで押尾コータローさんのPurple Highwayを弾いてみた。

PurpleHighway ギター
PurpleHighway

押尾さんのサイン入りウクレレ(押レレ)で、押尾さんの曲をウクレレ用にアレンジして弾いてみました(=゚ω゚)ノ

押レレで押尾さんの曲を弾きたかった。

先日の春一番で、押尾コータローさんにサインをいただき、押レレ(押尾さんのサイン入りウクレレ)になったマイウクレレ。

是非是非、押尾さんの曲を1曲弾きたいなーと思い、春一番が終わったあとから、弾けそうな曲を探して地道にアレンジし、練習してました。

で、こんな感じ(↓)に。

 

原曲キー・レギュラーチューニングでアレンジ

僕がウクレレ用の押尾曲アレンジをするとき、「コレだ!」と思ったコードから、弾きやすそうな運指を探していく事が多いです。

なので、変に移調されてる事が多発w

そこで、今回はスコアを見ながら、割と原曲のコード進行を忠実に弾くようにしてみました。

コード名がわかるなら、コードブックを開けばどこを弾けばいいのかすぐわかるので、レギュラーチューニング(Low-G)で弾いてみる事に。

レレスケ(ウクレレLandScape)の時と同じアプローチですね。

 

良かったこと

原曲キーでアレンジすると良いのは、なにより原曲に合わせて演奏できること!

原曲と合わせて演奏すると、押尾さんの重低音にウクレレでメロディを乗せていく感じになり、ちゃんとセッションになってます。すごい気持ちいい(=゚ω゚)

 

また、Low-Gチューニングで演奏できるので、チューニングを変更しなくても演奏できるのは非常に強みです。

ナイロン弦のウクレレは スチール弦のギターと違い、チューニングを変更すると非常にチューニングが不安定になりやすいのです(´・ω・`)

 

イマイチなトコ

押尾さんのテクニックは十分に盛り込めませんでした。タッピングハーモニクスとか、パームしながらレフトハンドで演奏とか。

この辺のテクニックはオープンチューニングを使わないと、演奏が非常に難しいです。押尾さんは本当に工夫されてますねー。

 

 

 

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