カメラの前でうまく弾けない時に試したい7つの対処法

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ソロギター・ソロウクレレなどの演奏動画を撮影・録音していると、普段は弾けるのに、カメラの前に来た途端に指が動かなくなったり、頭の中が真っ白になる事ってありませんか?そんな時のあーとく的な7つの対処法をお伝えします(=゚ω゚)ノ

1.姿勢をなおす。

カメラのフレームに収まろうと、ギターやウクレレを構える姿勢が無理な態勢になってませんか?一度リラックスして弾いてみて、フォームが変わっていないか観察してみましょう。

立ち弾きにしてみる、椅子に座ってみる、足台を使ってみる、足を組んでみる、等、構え方を微妙に変えながら、演奏しやすいスタイルを探していきましょう。

 

2.視点を変える。

失敗しない様に意識が向いていると、自然と指板や指先ばかりに神経が集中して、肩や腰など、変なところに力が入ってしまいます。カメラの方をボーっと向いてみる等、視点を変えてみましょう。

逆に、カメラフレームにばかり意識が向いてしまう方は、もう少し手元に意識を向けてみましょう。

 

3.別の曲を弾いてみる。

同じ曲をずっと撮影・録音して弾いていると(つまり、ミスを続けていると)、イライラしてきます。いつまで経ってもミスも減りません。そうやって撮影した演奏って、テンポが走りやすいな気がします。

途中で得意な曲を弾いたりして、気持ちをリセットしましょう。

 

4.室温を調整する。

アコギやウクレレのプレイヤーさんは、雑音が入らないように、エアコン・扇風機・ストーブなどの電源を切って録音していませんか?部屋が寒く(暑く)なっていませんか?

うまくいかない時に、休憩がてら室温を調整すると、簡単に弾ける様になる事がよくあります。快適な環境作りも大切です。

 

5.寝る。

いくら弾いても通して弾けない時は、寝るに限ります。寝て起きたら、記憶が整理されるのか、弾ける様になってたりします。

 

6.もっと練習する。

そもそも、数回やっても通せない曲は練習不足です。もっと練習しましょう。カメラを前に、本番のつもりで練習すると効果的です。適当に練習している時より、ちょっとしたノイズやタッチにも敏感になります。

練習でたまたまうまく通せたら、そのままYouTubeやニコニコ動画にうpしましょう(=゚ω゚)ノ

 

7.妥協する。

カメラやマイクがあると、いつも以上に自分の演奏にシビアになってませんか?

ベストを目指すのは大事なことですが、100%納得するまで完璧に弾ききるのって、とても偉大な事であると同時に、かなり難しいことです。時には妥協するのも必要です。ぼくはその辺ゆるゆるです(だからあまり成長しない、というのもあるかもですが…)

 

以上、カメラの前でうまく弾けない時に試したい7つの対処法でした。いかがでしたでしょうか?演奏動画の撮影・録音をするときに、ひとつでも参考になれば幸いです(*´ω`*)

 

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